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  • 執筆者の写真靖宏 河畑

円安記念~外国人宿泊者数の変動~

物価高と円安で日本は苦しんでいます。外国製品はどんどん高くなるし、海外旅行へ行ってもなんでも高いし。でも僕たちの世代はもうそんな時代を一度経験しています。

それは1970年代

1970年代は、外国と名がつくものは何でもものすごく高くて、海外旅行なんて夢のまた夢でした。でも輸出だけはやたら絶好調で、日本は無駄に元気でした。調子に乗り過ぎて、このすぐあと日米貿易摩擦でアメリカにこっぴどく叱られました。なぜ貧しい日本がそんなに元気だったかというと、子供感覚でも分かるくらい日本が年々豊かになったから。

今の日本は僕の感覚の中では、日本はまた70年代に戻っちゃったのかなぁです(人口の問題とか、社会保障とか問題山積みですが)。今の日本は輸出でバンバン儲けて経済を立て直す、この一択しか残っていないと個人的に考えています。

ところで外国人観光客の消費は、輸出として計上されませんが、僕個人としては輸出と捉えています。製品やサービスを海外へ運ぶのではなくて、旅行者がサービス等を日本まで取りに来てくれていると考えると凄く分かりやすい。

というわけで先日のfoliumの延長戦で、2010年と2019年の外国人宿泊者数の対比を可視化してみました。単位は「2010年÷2019年」、つまり2010年に対して宿泊者数が何倍になったかです。





香川県や沖縄県が大躍進しています。この原因の一つといわれているのが、海外系のLCCの就航らしいです。

アメリカは2019年以降すごいインフレで、しかも円安も重なって、米国人にとって日本旅行は2019年のざっと半額です。今の日本であがいてもしょうがないので、もう開き直って外国の方にジャンジャンお金を落としてもらいましょう。


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