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関係書籍の少なさに嘆く鑑定士

  • 執筆者の写真: 靖宏 河畑
    靖宏 河畑
  • 2018年1月17日
  • 読了時間: 1分

私、不動産鑑定士という商売をやっていますが、鑑定に関する本📖ってホント少ないです。

あるにはあるんだけど同じ分野に固まっていて、どれ買ってもはっきり言ってあまり学ぶところがなくなってきた。

そして何よりも、わざと難しい表現を使って俺って凄いだろのタイプが多くて読んでもつまんない😵。

読むのに時間がかかって合理的ではないのですが、英米から輸入せざるを得ないのが実状です。

これじゃまるで江戸時代の蘭学や。

今回買ったのは、

住宅の鑑定で難しいヤツ

難しい言い方をすると

評価が困難な居住用不動産

目次はこんな感じ。

20年ほど前の本で古いのですが、中をパラパラめくってみると、前所有者が引いたアンダーラインが出てきた。

それも20ページくらいまでで、その後は新品そのまま。途中で挫折したのかしら。

気持ちは痛いほど分かります。

せめて私が読んであげよう、時間かかるけど。

目標、春までにということで。

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