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ぎっくり腰がトラウマになったサーフィン

執筆者の写真: 靖宏 河畑靖宏 河畑

ぎっくり腰から甦って初のサーフィン。 8日のブランクなのでパドル力はそれほど落ちていないけど、グローブをはめた手って何でこんなに重いの。 セミドライを着て上半身を反らせているのは何でこんなに苦しいの。 歳だから(それを言っちゃ身も蓋もない)。

色んなとこ見て回ったけど、どこもイマイチ。 ここが一番まし。良いという意味ではなくて、ほかよりましというだけ。 サイズは腹胸と腰痛リハビリ君には十分なサイズ。 このあたりはどこも深くてインサイド寄りでしか割れてくれない。 まあ、ゲッティングは楽だけど。 一旦乗ってしまえばそのままずっとインサイドまで繋がってくるんだけど、 適当なところでプルアウトしないと打ち上げられるというちょっとリスキーな波。 波が来たので乗ろうとした瞬間、またギックリ腰になるんじゃないかという不安が頭をよぎって、 立てない。 弱ったなあ、これじゃサーフィンにならない。 まともにテイクオフできるようになるまで、20分くらいかかってしまいました。 ギックリ腰が完全にトラウマ化してしまったみたい。 酒でも飲むと忘れられるかな。でも大事なことだけ忘れたっていうの、最悪。 


 
 
 
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