川越へ行って思ったこと
- 靖宏 河畑
- 2018年10月20日
- 読了時間: 1分
本川越の駅を降りて周辺を歩くと、やたらと目につくものがあります。それは コイン式パーキング 極端なところでは、パーキングがあって隣が住宅でその隣と向かい側がパーキングとか、 車がすれ違うことができない裏通りでも、このとおり

いたるところに駐車場。 これらの駐車場は昔から駐車場だったというよりも、商店を閉めたり空き家になっちゃったので建物を取り壊して駐車場にしていると想像できます。 ここにも高齢化の波が。 でも川越はまだいい方です。 近頃人気の川越ですのでコインパーキングができるのでしょうが、 地方都市ではそうはいかない。 駐車場なんか作っても借り手がいない。 石川県では借り手がいなくなった駐車場(ただの更地だ)がよく売りにでています。 日本は政策で市街地を集約的に縮小させていくことになっているのですが、それによって空いたスペースはどうするのという話はまだ聞こえてこない。 ただなにをやるにしても人手がいるのだけは間違いのないところ。 将来の課題が多いぞ、ニッポン。