top of page
執筆者の写真靖宏 河畑

チーム・ストニーリバース、南西方面遠征の旅 2


2月17日

今日からいよいよ念願のバリ・サーフ。

ホテル出発は午前8時ですが、もう舞い上がって6時前から目が覚めて寝れない。

というわけで、クタビーチの朝焼けでも見に行くか。

サーフ1日目は、宿泊しているレギャンからほど近いクタ地区のエアポート・ライト、

クタからチャーターボートでン・グラライ空港の滑走路の南側へ行ったところです。

サイズはざっと頭。

たまに途中で捕まる波もあるけれど、うまく抜けられる波なら50m位は楽々乗れます。

写真の通りテイクオフ・セクションは緩やかにとろとろっと割れますが、乗っていくとパンパンに張ってくる年寄りにはうれしい波。

テイクオフから掘れ上がる波、私嫌いです、腰が引けてただのパーリング王。

こんな波でも3日目以降のための肩慣らしだそうです。

と言われてもこの波じゃ目いっぱい行っちゃいますわ(これが後々尾を引くことになりました)。

3時間も入って満足満足、あれっ、ちょっと待てよ。

これってサーフガイドも、車も、船も、仲間みんなでお金を出し合って実現しているのに、

あまり乗れていない人もいる。

そういった人には消極的に波を譲るとかよりも、仲間なんだからこちらから働きかけて積極的に乗せてあげる必要がある

と気づいた。

もし初日に私に波を取られて悔しい思いをした人がいたらゴメンね。明日から気を付けます。

3時間も入っちゃいました。お腹すいたので船着き場に戻ってお昼ごはん。

船着き場近くのワルンでナシ・チャンプルを頂きました。

こんな感じの店。

レストランではなくて地元の人がご飯を食べるところですので、レストランのナシ・チャンプルのようなきれいなものではありません。

自分でご飯をお皿に好きなだけよそって、おばんざい風に並べられているおかずを好きなだけ盛る。

せっかく撮ったのにボケボケ。

料理自体はさほど辛いものではないので、刺激を求める人のための自家製唐辛子ソースが用意されています。

これが辛い。汗の水たまり作っちゃいました。

サーフィンの後は疲れた筋肉をもみほぐしてもらうためにマッサージのお店へ行ってみました。

1時間コースで足から首まで背面も前面もみっちりやって、日本円で約700円。

バリの物価は一昔前と比較してずいぶん高くなりましたが、労働集約的なサービスとかはまだまだ日本より安いです。

夜は仲間と夕ご飯。観光地のレストランは日本並みに(日本以上に)高いです。

さて、明日はどんな波が来るやら。



閲覧数:11回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page