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執筆者の写真靖宏 河畑

チーム・ストニーリバース、南西方面遠征の旅 6



サーフィンできるのも今日と明日を残すのみ。

最初から結論を言うと

今日の波は手ごわくて、乗れなかったああああああああ!

理由の一つは、疲れがたまって集中力がない、筋持久力が底をつきそう。

もう一つの理由は、ちょっと癖波で、私の腕前程度ではテイクオフがレイト気味になってしまう。

で、抜けられない。

波はこの通りライトのポイントブレイクで、垂涎のたまものなのにろくに乗れなかった。

サイズはここからメキメキ大きくなって、最終的にはセットで頭ちょい。

なのに乗れない。初日と二日目にあんなに飛ばすんじゃなかった。

それにしても悔しいなあ。

ちなみにボトムは火山岩です。

帰り道にケンタッキー・フライド・チキンでお昼ご飯。

セットメニューで大体400円くらい。地元の人、それも普通の労働者階級の人もいっぱい食べに来ています。

バリはお昼ご飯に普通に400円出せるほどの所得水準になったのね。

ところで移動には車3台も使用しています。

私、主にこのバスに乗っていました。

しかし道路混んでいるなあ。

思いっきり鼻に海水が入って鼻の奥が痛い。大丈夫かなあ。

サーフィン後にウルワツへ。ケチャと芝居(ラーマヤナの一部)を見に行きました。

目的はもちろんウルワツ見学。

初めて見るウルワツはビックリなほど高い崖で、いつも入っている崖下のポイントよりも3倍以上高いんじゃないかと思うほど。

お客さんの向こうにテンプルが割れているのが見えます。

さて、明日は最終日。チョット寂しい。




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