ポルトガルに来てトイレに入るのが結構楽しみだったりします。
便器がそれぞれの場所で個性があって楽しい。
これはポルトガルではありませんが、フランクフルトの空港内のトイレ。ほとんど真上向いていて、絶対にこぼさせないぞという意気込みを感じさせられました。ちなみに写ってしまった方は日本人ではありません。ごめんね、黙って撮って。

コインブラで昼食を食べたレストラン。デザインが面白い。

サンチャゴ・デ・コンポステーラへ向かう途中のスペイン側のサービスエリア。

ポルトからリスボンへ向かう途中のサービスエリア。

スペインのサービスエリアと内壁が同じです。施工した業者が同じなのかな。便器もほとんど同じですが、洗浄は自動です。こちらのほうは最近改装したせいですね。
張られているポスターは事故を起こした車の写真で、スピードは控えめにというようなことが書いてあるのではなかろうかと想像しています。
1つ星レストラン「フォルトレーザ・ド・ギンショ」

ここは小便器はありません。正面の壁に向かってするだけ。向かって右のほうへ流れていきます。洗浄は自動。
ロカ岬。

小便器の全体的な傾向としては、幅が狭いです。だから日本で使うときよりも一歩か半歩前に出て利用することになります。
それから日本のものと比較して取り付け位置が高いです。私(身長172センチで足かなり短め)でギリギリ、ロカ岬のやつは特に高くてスレスレでした。