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久しぶりの自然言語処理~Xに投稿された加賀市に関するTweet~

  • 執筆者の写真: 靖宏 河畑
    靖宏 河畑
  • 4 日前
  • 読了時間: 2分

GW中はどこにも行かないかわりに、地元食材を使って調理して飲んだくれていました。この時期は定置網が始まって間もないため、魚の種類が豊富で値段も安い。山のものもコゴミ、ワラビ、山ウドなどがわんさかあります。加賀市の温泉を訪れるならば、秋から冬のカニの時期もいいのですが、僕のおすすめはGWですね。


さて、そんな加賀市ですが皆さんどんな印象を持たれておいででしょうか?


やはり「過疎」とか「さびれた」というイメージかな。


X(旧Twitter)の投稿をキーワード「加賀市」で抽出して、可視化してみました。


抽出した期間は、2024年12月から2025年4月いっぱいまでの半年間から、ランダムに1000件の投稿を取得しました。


まずはワードクラウドから。

GW時期を含むのでやはり金沢市が強い。

ハロプロのOCHA NORMA(オチャノーマ)のメンバーに、加賀市出身の中山夏月姫(なつめ)さんがいます。4月20日に、山代温泉の加賀市文化会館でコンサートがあったので、その関係の語が多い。


登場する語数を確認するとこんな感じです。


それぞれの語の関連を、sunburstチャートで確認してみます。


中心の0~7はインデックス。その中にある語は強く関連しあっていて、コミュニティと呼ばれるグループを形成しています。


アップ、連携、協定、締結はたぶんこれ↓を指している。


5年位前に自然言語処理を一生懸命勉強したことがあるのですが、いろんなライブラリーが出ていてずいぶん便利になったのにはビックリしました。

 
 
 

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