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金沢市のホテル ネットワーク分析
石川県金沢市は、石川県のビジネスの中心であるだけでなく、観光都市でもあります。前田藩百万石の本拠地で、前田藩は幕府に怒られないように、軍備はほったらかしで文化に力を入れていました。お陰様で能、織物、金箔、和菓子などが育ち、文化都市としても有名です。観光客も多く、たくさんのホテルがあります。 金沢市のホテルは、大きく分けて駅前エリア、武蔵が辻エリア、香林坊・片町エリアの3地区にそれぞれクラスターがあります。 観光で金沢市を訪れたとき、どのエリアに宿泊すると便利でしょうか。もちろん観光地に近いほうがいい。それから食も楽しみたい。またコンビニも行くでしょうし、逆にないと不便。 そこで、3つのエリアのホテルと観光施設、飲食店、コンビニのそれぞれの位置関係を可視化し、さらに便利さの程度を確認してみました。 飲食店は1か所だけというよりも、いろいろあって選べた方が楽しい。観光施設も近くにたくさんあったほうが嬉しい。ということで、それぞれのホテルから直線で最寄りの7か所を線でつなぎました。 まずは駅前 武蔵が辻エリア 最後に香林坊・片町エリア...

靖宏 河畑
6月10日読了時間: 3分


能登半島地震による金沢市の地盤の変位 結論
能登半島地震による金沢市の地盤面の沈降に関する解析も、いよいよ大詰め。 断面図で金沢市の変動のトレンドを明らかにしたいと思います。 沈降量マップ 沈降量マップにあるように、3か所で沈降量の断面図を作りました。 東西断面 図のとおり、3か所とも+2.0㎝前後~-2.0前後の線形的な変異を認めることができます。 南北方向の断面図も見てみます。 南北断面 北が隆起して南が沈下する傾向があるようですが、東西方向ほどは明確ではありませんでした。つまし、能登半島地震による金沢市の地盤変位の主成分は東西方向の沈降と言えそうです。 この変異はあくまでもLOS(line of sight )という衛星から見た変位ですので、これを鉛直変位に変換し、LOS変位に重ねた図面がこれ。 変位幅はやや大きくなりますが、同じトレンドを示しています。 ここからいえることは、LOS変位を鉛直に投影した仮説によると、金沢市の市街地の地盤面は、沿岸部で約1.5㎝隆起し、山際で約2.0cm沈下し、東西方向にトータル3.5㎝傾いたと言えます。 東西約10㎞の幅で3.5㎝です。普通の戸建て住

靖宏 河畑
5月3日読了時間: 2分


能登半島地震 金沢市はどうだった?
2024年元旦に発生した能登半島地震は、金沢市周辺の内灘町にも液状化による甚大な被害を与えました。金沢市でも山手の地域で地すべりにより、戸建て住宅が崩落するなどの被害がありました。 幸いにも金沢市の城下町であった旧市街地や、IR軌道の北西側に土地区画整理事業によって開発された新市街地では目立った被害はありませんでした。特に新市街地は元の田園地帯でしたので、液状化などが心配されましたが、意外と大丈夫でした。 Copernicus Browserから、2023年12月30日と2024年1月6日のSLCデータをダウンロードし、簡単なSARデータの解析、いや解析というほど大げさなものではなくて、地盤面の変動の様子を画像化してみました。 右半分の赤色がまだらになっているところは、ほぼノイズなので全く信頼できません。それ以外の黄色から水色のところが、平野部の市街地や田園地帯になります。軸の数字はピクセル数です。 点線は金沢駅の周辺など、都心の真ん中を横切っています。なんとなく+2cm~マイナス2cmのように見えます。 点線のところの断面図を見ると、2500ピ

靖宏 河畑
4月29日読了時間: 2分
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